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ケガしても大丈夫?

今日はお友達とグリーンセンターに行ってきた。
お天気も悪くなかったし、気候が良いのでたくさん子供たちが遊びに来ていたよ。

お昼を園内のレストランで食べて、芝生でちょっと遊んで、散歩していたら医務室みたいなとこで人がバタバタ出入りしていた。

「なんだろね…。」

ちょっと止まって様子を見ていたら、関係者なのか女性が「ざっくり…深く…」って医務室の女性に説明をしていた。
きっと子供がケガをしてしまったんだろうね…。
グリーンセンターは自然がいっぱいで、大きな遊具もあるから、いろんな所でケガする可能性はあるんだけど、「ざっくり…」という言葉に思わず寒けがしたよ。
それからすぐに医務室の女性が戻ってきて「急いで医療センターに連絡して!」って言ってた。
このグリーンセンターの隣には川口市立医療センターっていう大きな総合病院があるんだよね。
思いっきり隣接しているので、ケガしてもすぐに病院に行けるわけ…か。
安心なような…んー、でもやっぱり出来ればケガなんかしたくないよね。

私も子供の頃は木で出来たアスレチックで遊んでて、両足のありとあらゆる所にトゲが刺さりまくったり、「高鬼(タカオニ)」やってて高い所から飛び降りて足首おかしくしたり、それはそれはケガの絶えない毎日だったっけ。
ある程度のケガは仕方がないとは思うけれど、親としては心配だわなあ、やっぱり。
出来れば息子には「ざっくり…」という経験はしないで欲しいけれど…私も腕を窓ガラスでざっくりやった事があるので何とも言えない…かな。はは。

これから遊びに行く時は必ず保険証や医療証は持っていないとだね。
最近ついつい忘れがちになっていたから気をつけなくちゃ。

by katamon | 2005-10-21 23:35 | child-rearing