BCG無事終了
ツベルクリン判定で問題なかったので今日はBCGを受けた。
もうね、こっちが緊張しちゃうよね。注射って。
名前を呼ばれ、ベッドの上で上半身を脱がせて注射前の診断。
聴診器を当てても、口の中を見られても特にぐずらないでホッ…。
「そのまま抱えて向こうに行ってください。」
と言われ、隣に行くと注射の準備をしている先生が…。
椅子に座り、左手で後ろから息子のお尻を抱え、右で体を押さえる。
保健士さんが息子の顔を右に向けて、注射が見えないようにしてくれた。
先生が息子の左腕を消毒してくれた時に始めて泣き出した。
それから薬を塗ってたみたいだけど「ふえっふえっ」と弱い泣き声で泣いてた。
ちょっと落ち着いた瞬間、スタンプが2つ息子の腕に押された。
何が起きたか分かってないみたい。
すげー!泣かなかったぞ。えらいっ!
と思ったけど、そのまま薬が乾くまで妙な格好で抱っこしてたらまた泣き出した。
注射は終わったよ、もー。
注射自体はそんなに泣かなかったが、その後は怒りっぱなし。
車の中でもギャーギャー言って寝やしない。
家に帰ってミルクを飲んだらようやく落ち着いたみたいで、機嫌よく寝てくれた。
息子も嫌な思いをして疲れただろうけど、こっちも泣かれてあやして疲れちゃったよ。
今日はぐっすり寝れそうだわ…。
by katamon | 2004-09-03 17:36 | child-rearing